25日から28日までの4日間、兵庫県姫路市で開かれた内閣総理大臣杯授与第31回若鷲旗争奪剣道大会で、燕中学校剣道部が女子団体で優勝した。
44都道府県から女子団体は70チームが参加した。最初の3日間で予選リーグ、最終日は決勝トーナメントが行われた。さらに予選リーグは26勝0敗1分の成績で1位になり、同部顧問の堀田正秀教諭が最優秀監督賞を受けた。
また、22日に神奈川県で開かれた志澤旗争奪全国中学校剣道大会でも優勝。ことし夏の全中では連覇がストップしたが、ここに来て全国大会2勝と気を吐いており、来年の全中も待ち遠しい。