三条エコノミークラブは(長谷川淳二会長・会員101人)は23日、祈願祭と臨時総会を開き、長谷川会長のもと新体制で2014年度をスタートした。
午後6時から三条市・八幡宮で祈願祭、会場を移して午後7時から三条ロイヤルホテルで臨時総会を開いた。
第49代会長となった長谷川会長の会長方針は、「温故知新〜歴史と伝統を活かし更なる発展を〜」。長谷川会長はあいさつで、会の目的でもある自企業、地域経済の発展を目指すためにも「温故知新」、さらに活動理念の「思義」、「信念」、「努力」の3つの精神を怠ることなく取り組んでほしいと求めた。
また、経済情勢や環境など常に変化し続ける中で自企業の置かれている立場を理解し、ゆるぎない信念と変化できる強さをもって臨んでいこうと話し、ことし1年の活動の成功と会員や会員企業、地域の発展を願った。
臨時総会では、2013年度収支決算報告承認などの議事、大西朗直前会長へのアルバム贈呈、新役員紹介などを行った。2014年度役員と各委員会委員長などは次の通り(敬称略)。
■2014年度グループリーダー
駒形崇、川瀬歩、本多昌樹、山家弘三
■各委員会委員長