オーバーアーケードの解体工事中のため車両通行止めになっていた燕市・サンロード宮町は14日、約2カ月半ぶりに通行止めが全面解除された。
サンロード宮町は昨年12月3日から車両通行止めになり、年末年始は一時的に通行止めが解除され、今月6日から工事時間帯を除く夜間は通行止めが解除に。その後は日中は可能なら通行止めを解除していたが、14日から全面的に解除になった。
オーバーアーケードの解体は終わったが、道路中央付近には一方通行の進行方向に向かって中央よりやや右寄りに仮設の電柱が残っているため、その左側を通行する形になる。路上駐車は工事以前とは逆に進行方向向かって右側に車をとめる。
この後も工事は仮設電柱の撤去、滑りにくい歩道の整備、街灯の設置などが行われる。