三条市・下田郷魅力発信協議会(佐野誠五会長)は3月1日と8日のそれぞれ午前と午後の2回、下田地区・北五百川で棚田スノーシュートレッキングを行うので参加者を募集している。
2日間とも午前9時から11時半までと午後2時から4時半までの2回、行う。集合場所は、道の駅漢学の里しただ。ガイドとともに日本の棚田百選に選ばれた北五百川の棚田から大清水までを歩き、棚田や下田の山々の水墨画のような雪景色を楽しむ。
冬の下田へ足を運んでもらい、交流人口を増やすためのアクティビティーをと近年、ウインタースポーツとして人気を集めるスノーシューで下田郷の冬を満喫してもらおうと初めて開く。スノーシューは、雪上歩行具のひとつで、いわば西洋の“かんじき”。
各回定員10人で、定員になりしだい締め切り。参加費はスノーシューのレンタル料込みで2,000円。スノーシューを持参すれば1,000円になる。参加申し込みは道の駅漢学の里しただ(電話:0256-47-2230)へ。