燕市は7月2日から8月10日までに昨年から倍増の6回、市内で「ふれあいトーク2014」を開く。
最終6回目は日曜の8月10日午前、燕市役所つばめホールで開くが、それ以外は会場を変えていずれも平日の午後7時から8時半まで開く。第一部では鈴木力燕市長が「日本一輝いているまち」をテーマに約50分間、重点事業や各種施策について説明。第二部では参加者と約40分館、意見交換する。
昨年までは「市長とのふれあいトーク」名称で3回開いたが、ことしは名称から「市長との」を削除した。市長と市民の対話というより、市役所と市民という構図のイメージを強くし、昨年までは出席しない部長もいたが、ことしは副市長と教育長に全部長10人、教育委員会主幹、燕・弥彦総合事務組合の事務局長が出席する。
また、鈴木市長の話の時間を短く、意見交換会を長くして対話を重視。回数は昨年の3回からことしは6回に倍増した。市では市民の気軽な参加を呼びかけている。日程は次の通り。
7月2日(水) | 午後7時〜8時30分 | 小中川公民館 |
7月10日(木) | 午後7時〜8時30分 | 粟生津体育文化センター |
7月16日(水) | 午後7時〜8時30分 | 小池公民館 |
7月31日(木) | 午後7時〜8時30分 | 分水福祉会館 |
8月4日(月) | 午後7時〜8時30分 | 中島ふれあいセンター |
8月10日(日) | 午前10時〜11時30分 | 市役所つばめホール |