6日に燕市産業史料館で燕三条イタリア研究会を講師に「イタリア野菜の秘密」のテーマで第4回MINI講演会「ヒト×学芸員」トークバトル (2014.7.3)

燕市産業史料館は今年度10回シリーズで開いているMINI講演会「ヒト×学芸員」トークバトルの第4回は、6日午後2時から同史料館で燕三条イタリア研究会の若手農家を講師に「イタリア野菜の秘密」をテーマに開かれる。

6日、燕市産業史料館で開かれる第4回MINI講演会「ヒト×学芸員」トークバトルの講師、燕三条イタリア研究会のメンバー

燕三条を中心に地元でさまざまな分野で活躍する人たちを講師に迎えて同史料館学芸員とトークバトルを行うイベント。今回の講師、イタリア野菜研究会は通称「イタ研」。燕三条の若手農家がイタリア野菜などを新しい発想で栽培しようと2011年に発足した。

イタリアは食文化の原点であると同時に、燕で生産している洋食器の原点でもある。これからの農の在り方、ものづくりの在り方をイタリア野菜の秘密とともに伝えようという趣向だ。3時半に終わる。

参加無料だが入館料が必要で、高校生以上300円、小中学生100円、小学生未満無料。問い合わせは同史料館（電話：0256-63-7666）へ。

• 燕市産業史料館 -新潟県燕市-（新しいウィンドウで開く）