燕市燕地区で行われている飛燕夏まつり2日目の20日、酒販組合の若手でつくる「燕酒会」(丸山正樹会長)が祭り会場で、生ビール2杯付の「磨き屋シンジケート」のステンレスエコカップを飛燕夏まつり特価のセット価格2,000円で100個、限定販売する。
メーカー希望小売価格2,400円のエコカップに、祭り会場で生ビールを販売する燕酒会が1杯350円の生ビール2杯をつけて、通常なら合計3,100円になるセットを超お得な2,000円で販売する。
販売するエコカップは、オレンジ色の模様付の「ラベル」、白い雲の模様の「雲」、目をデザインした「チラ見」、口元をデザインした「笑」の4種類。「雲」以外は、燕三条地域のみで販売している限定品だ。
エコカップは、野外イベントなどでは使い捨てされる紙コップなどに変わり、地球環境を考えたリユースカップとして作られた。その本来の目的にかなっており、地元のまつりを地元の商材で盛り上げられたらと燕酒会の全面協力で企画した。
当日は、このエコカップを購入した人は生ビール3杯目からは50円引きになる。さらに、すでにエコカップを持っている人も、エコカップを持参すると生ビール1杯50円引きのサービスが受けられるうれしいサービスも行う。