第2回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会は愛媛県・松山市が2連覇、燕市は3位に (2014.8.17)

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16、17の2日間、スポーツランド燕で開かれた第2回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会の2日目17日に行われた試合の結果、愛媛県の松山市が2連覇を飾った。

松山市と沖縄県の浦添市、宮崎県の西都市の東京ヤクルトスワローズのキャンプ地と、スワローズとのコラボレーション事業に取り組む燕市と、スワローズにゆかりの全国4都市の代表チームによる少年野球大会。昨年の第1回大会は開催地の松山市が優勝した。

今回は燕市が開催地で、16日の試合では燕市の燕南野球スポーツ少年団が浦添市に2-4で敗れ、もう一方の試合は松山市が西都市に2-0で勝った。

そして17日は雨の降るなかで優勝決定戦をはじめ、3位決定戦は行わない予定だったが、試合開始から間もなく雨がやんだため、急きょ3位決定戦も行った。

優勝決定戦は、松山市が浦添市に13-6で圧勝。3位決定戦では燕南野球スポーツ少年団が西都市に3-1で勝った。昨年、燕市は吉田ジュニアクラブが出場し、優勝決定戦で同じく松山市を相手にエクストライニングの末、敗れており、燕市は2年連続で松山市に敗れて雪辱を果たせず、燕市の鎚起銅器技術で作られた優勝カップを地元に奪還することはできなかった。試合の結果は次の通り。

■優勝決定戦
1 2 3 4 5
浦添市 1 2 2 1 0 6
松山市 7 0 1 0 5 13

■3位決定戦
1 2 3 4 5
西都市 0 1 0 0 0 1
燕市 1 0 0 2 × 3

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