夏休みの終わりに燕市燕地区の商店街を歩行者天国にして趣向を凝らした催しが行われる「燕笑店街イベント第14回200メートルいちび」が23日開かれ、ことしも燕市主催の青空市「つばめるしぇ」も同時に開かれる。
午後3時まで8時まで穀町、宮町、仲町、秋葉町と連なる商店街を通行止めにして開かれる。ことしも昭和レトロをひとつのテーマに、商店街の各店舗や地元の団体が趣向を凝らした飲食や遊びなどの店が並る。
一方通行の大通りの出口に近い部分では、昨年に続いて「つばめるしぇ」が開かれ、飲食を中心に農産物、クラフト、雑貨、リラクゼーションなど約30店舗が並ぶ。ステージイベント「燕芸祭」も行われる。
浴衣で来た人には光るブレスレットをプレゼント。さらに燕市交通公園では午前10時から午後2時まで「プレいちび in 燕市交通公園」が開かれ、大曲河川公園多目的広場からは午前10時から午後3時まで10人乗りの大型カヌーで仲町ボート降り場まで無料で乗船できる「燕楽 水辺の巻2014」も行われる。