県央地区動物フェスティバル実行委員会は、21日午後0時半から3時半まで三条市総合運動公園芝生広場で第30回県央地区動物フェスティバルを開き、純粋犬の紹介やスポーツドッグ模範演技など動物愛護にちなんださまざまなイベントを行う。
20日から26日までの動物愛護週間の行事のひとつとして、人と動物が共生する心豊かな社会の実現に向けて、動物の愛護と適正飼育に対する関心と理解を深めてもらおうと毎年、開いている。
午後0時半からの動物慰霊式典で開会。本成寺保育園の園児によるオープニングアクト、式典で各種表彰を行ったあと、午後1時半から特設コーナーの紹介、純粋犬の紹介や動物ふれあい教室などを行う。
あわせて、午後1時半から3時半まで動物愛護にちなんだ特設コーナーを開設。ポニーとのふれあいコーナー、どうぶつなんでも相談、家庭犬のしつけ相談、犬のお手入れ相談、フライングディスクゲームなど多数。
入場は無料。大雨の場合は、三条パール金属スタジアムの屋内練習場を会場にし、内容を一部変更して行い午後2時半に終わる。イベントエリアのアトラクションは次の通り。