20、27、28日の3日間限定で古民家カフェ「傳七茶屋」で笠堀ダム完成50周年記念「たっぷりお肉をせきとめたビーフダムカレー」提供 (2014.9.19)

三条市下田地区のカフェなどで笠堀ダムの完成50周年を記念した特別メニュー「ダムカレー」を提供している。三条市北五百川、古民家カフェ「傳七茶屋(でんしちぢゃや)」では20、27、28日の3日間限定で、「たっぷりお肉をせきとめたビーフダムカレー」を提供する。

古民家カフェ「傳七茶屋」で20日、27日、28日の3日間限定で登場する笠堀ダム完成50周年記念ダムカレー「たっぷりお肉をせきとめたビーフダムカレー」

「たっぷりお肉をせきとめたビーフダムカレー」は、名前の通り、牛肉の量は通常メニューのカレーの2倍。ダム湖面に見立てたスパイシーなカレーをせきとめるご飯は、一般では手に入りにくい地元北五百川の棚田米。ご飯を崩し、ダム（カレー）を放流させて味わってもらう。

スタッフの家族が制作したカモシカのキャラクター「あゆみくん」

ご飯の上には、カモシカのキャラクター「あゆみくん」の旗が立つ。笠堀は、国指定天然記念物のカモシカの生息地であり、同店のある五百川付近でも見られることもある。この「あゆみくん」は、同店スタッフの家族が今回のダムカレーのために制作したキャラクーで、今後は同店のマスコットキャラクターとして使用していく。

「たっぷりお肉をせきとめたビーフダムカレー」は900円。コーヒーとセットで1,100円、ビールとセットで1,150円。

• 古民家カフェ　伝七茶屋（新しいウィンドウで開く）