三条市福島新田、三条市環境啓発施設「かんきょう庵」では、22日午後6時から同施設で「かんきょう庵DE四季を感じNIGHT」の第2弾「秋の夜長を楽しむワインの夕べ」を開くので、参加者を募集している。
参加費2,000円でワンドリンクとつまみ付きだが、ワインの販売も行うのでワインを味わいながらキャンドルなどをともした施設内でゆっくりと秋の夜を過ごすことができる。定員50人。
ワインの趣向は午後6時からのボルドーミニセミナーと6時半からのワインのつまみの調理のデモンストレーション。ボルドーミニセミナーは、三条市の「カーブ ミサキヤ」のオーナーでワインアドバイザーの高橋文子さんがボルドーワインの魅力などについて話す。つまみの調理のデモンストレーションは三条市の「ラ・キュイエール・トモ」主宰の高橋知子さんが行う。
一方で6時から燕市のアロマテラピーインストラクター佐藤恵林子さんが、肌にやさしいアロマクレイパックを作る実演を行う。事前に500円のチケットを申し込むと、自分でもアロマクレイパック作ることができる。さらに7時半から地元バンド「The Muffins」によるジャズ演奏もある。8時半に終わる。
「かんきょう庵」を周知し、親しんでもらおうと開くもので、8月に開いた第1弾に続く第2弾。季節ごとに開催の計画で、秋の今回はワインでとなった。予約制で無料送迎バスも運行する。行きは午後5時に三条市役所を出発して「かんきょう庵」へ。帰りは8時半に「かんきょう庵」を出発して三条市役所へ戻る。申し込みなど詳しくは「かんきょう庵」(電話:0256-45-7040、電子メール:kankyo-an@city.sanjo.niigata.jp)へ。