燕三条青年会議所(加藤将利理事長)は、29日午後8時から燕三条地場産業振興センター・リサーチコアで新潟県第2区の衆院選立候補予定者4人をパネリストに公開討論会「問われた信を見極める」を開く。
パネリストは、共産の五位野和夫氏、自民の細田健一氏、民主の鷲尾英一郎氏、社民の渡辺英明氏。公開討論会支援NGOリンカーン・フォーラムの林勇次氏がコーディネーターを務め、1時間で終わる。
県内の青年会議所は衆院選では選挙区ごとに公開討論会を開いている。担当JCは相談して決めており、前回衆院選は柏崎JCの担当だったが、今回は燕三条JCになった。今回の討論会の実行リーダー、燕三条JCの相場健一郎専務理事は「せっかく4人の立候補を予定している4人の方が一堂に介す機会なので、ひとりでも多くの人から参加してほしい」と来場を呼びかけている。
入場無料で定員300人、満席になりしだい入場を制限する。問い合わせは燕三条JC事務局(電話:0256-32-5151)へ。