県内は5日から本格的な雪となり、新潟地方気象台の6日午前5時35分の発表では、強い冬型の気圧配置となっているため、県内は7日にかけて大雪となる所があり、大雪に警戒を呼びかけている。
日本付近は強い冬型の気圧配置となっており、東日本の上空約5500メートルには氷点下36度以下の寒気が流れ込んでいる。強い冬型の気圧配置は7日にかけて続く見込み。
県内は広い範囲で雪となっており、強く降っている所があり、7日昼前にかけて大雪となる所がある。
7日午前6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、下越で平地40センチ、山沿い60センチ、中越で平地60センチ、山沿い80センチ、上越で平地40センチ、山沿い70センチ、佐渡で20センチの見込み。