つばめ若者会議ワークスタイリングチームは、21日午後7時から三条市神明町、シェアスペース&ライブラリー「燕三条トライク」で昨年秋に会場の「燕三条トライク」をオープンさせた小山雅由さん(35)を招いて話を聞く。
昨年11月に新潟市・フードユニット「DAIDOCO(ダイドコ)」のプランナー、山倉あゆみさんを招いたのに続き、働き方を対話を通じて考える場の第2弾。小山さんは埼玉県出身、早稲田大学を卒業し、08年に初めて三条市を訪れ、燕三条に移り住んだ。
燕三条のクリエーターがコミュニケーションし、首都圏ともつながる場として小山さんが強い思いを込めてオープンさせた「燕三条トライク」は、雑誌でも頻繁に取り上げられ、全国から注目を集めている。
今回は、コワーキングスペースとカフェの違い、支払いの対象が「時間」であることと「メニュー」であることとはどう違うのか、本当にこの町に必要なのか、本棚がある意味は何かなど、ツバメコーヒーの店主でワークスタイリングチームリーダーの田中辰幸さんが中心となって率直に小山さんにぶつける。
参加費はフリードリンクで1,000円で定員20人。申し込みはツバメコーヒーのFacebookページにメッセージを送信するかメール送信(tsubamecoffee@gmail.com)する。