分水駅サクラ並木のライトアップにあわせてことしも臨時列車「分水夜桜号」往復4便を運行 (2015.2.2)

ジョイフルトレイン「きらきらうえつ」に乗って分水駅のサクラ並木のライトアップを楽しむ臨時列車「分水夜桜号」がことしも4月の週末15、16日と22、23日に往復4便が運行される。

昨年、運行された臨時列車「分水夜桜号」でサクラ並木がライトアップされた分水駅に停車するジョイフルトレイン「きらきらうえつ」

4便とも行きは新潟駅発午後6時10分、分水駅着7時34分、帰りは分水駅発8時10分、新潟駅着9時半。信越線、弥彦線、越後線を経由する。

全車指定席で「きらきらうえつ」4両編成で運行する。分水駅では、4月19日に分水地区で行われる分水おいらん道中のおいらん役も出迎える。分水駅に停車している間の歓迎アトラクションも計画中だ。

「分水夜桜号」の運行は、おいらん道中にあわせて一昨年から行われている。分水駅のホームにそって立つサクラ並木のライトアップには、目を奪われる。おいらん役の出迎えもスペシャル感たっぷりで人気を集め、一昨年の往復2便から昨年は4便に増便された。

新潟市から仕事帰りに同僚と参加するサラリーマンも多く、車内で乾杯。夜桜のライトアップとともに記念写真を撮るなど春を堪能している。運行は次の通り。