見附市と今町まちなかコミュニティ(高橋晴夫会長)は、28日と3月1日の2日間、見附市大凧伝承館で「まちなか手しごと市vol.2 at 見附市大凧伝承館」を開き、ハンドメイド作品の販売やワークショップを行っている。
昨年11月に見附市大凧伝承館オープンイベントとあわせて行って大好評だった手しごと市の第2弾。2日間とも午前9時から午後3時まで開き、10店ほどがハンドメイド販売、5、6件のワークショップを行っている。
朝から近所の人やすぐそばの道の駅パティオにいがたを訪れた人などが次々と訪れてにぎわた。ワークショップが人気で、この日はジェルネイル、マッサージ、消しゴムはんこ、似顔絵、つまみ細工、エイ凧作りなどを行い、どのコーナーも参加者に切れ目がなかった。
出店しているのは、これまで今町公民館で作品の展示販売を行っていた人たちが中心。想像以上のにぎわいに今町まちなかコミュニティの高橋会長も喜び、今後も不定期で開く考えで、「エネルギーをためて、また次回を計画したい」と話していた。
2日目1日のワークショップは、エイ凧作りとべと人形絵付け体験、ビーズアクセサリーづくり、コーヒーカップ作り(陶芸)、ハンドマッサージ・ヘアメイクを行う。