燕西蒲勤労者福祉サービスセンター「タンポポ」は、このほど初めて入会を呼びかけるちらしを新聞折り込みで配布し、春は格安で参加できる企画もあるので、この機会に入会を呼びかけている。
同センターは燕市と弥彦村の支援を受け、両市村の中小企業勤労者が大企業のような福利厚生のサービスを提供する事業を行っている。
入会を呼びかけるちらしはA3判の二つ折りで、燕市と弥彦村に折り込み。これまで年6回、発行している会員向け情報紙「タンポポニュース」を新聞折り込みすることはあったが、より入会に結びつくようにと初めて入会にに特化したちらしを作成して新聞折り込みした。
昨年秋、公益法人として独立してから15周年の節目になったのを記念して南魚沼市方面への日帰りバスツアーを企画したところ大好評で、観光バス1台で40人定員のところ、バス2台に増車して80人が参加した。
その人気を受けて6月27日に山形県南陽市の日帰り温泉とサクランボ狩りの日帰りバスツアーを企画。一般参考料金1万1,096円のところ、会員とその家族は6,000円で参加できる。4月18、19、20日は燕市の国上山と弥彦村の黒滝城コースで春のトレッキング&温泉&お食事プランも企画し、一般3,000円のところ会員とその家族はひとり1,000円で参加できる。
東京ディズニーリゾート特別利用券も常に人気で、広く入会を呼びかけている。会員数は2月1日現在8,323人。入会の申し込みは同センター(電話:0256-61-1430)へ。