国定勇人三条市長は10日午前9時から記者会見を行い、「2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合」への参加など10件について話した。
発表とは別の質問で県議選三条市選挙区で3人が立候補を表明していることについて、3人とも個人的に非常に深いつながりがあり、「気持ちとしては3人全員、当選していただきたい」とした。
また、翌11日で東日本大震災からちょうど4年になることについて、まだ三条市内で約140人が避難生活を送っており、三条市はこれまで福島県の相馬市と南相馬市に2人ずつ派遣しているが、引き続き要請があり、来年度も同様に派遣を続ける。
最初から言っているように避難者が生活再建の第一歩を記すまで全力で支える。ただ「常磐道の全線開通で、心理的にはずっと身近に感じさせている」、「復興の足音が近づいてることを感じさせるいいニュースだった」ととらえた。発表項目は次の通り。