三条別院(池守章輪番)の「子ども御遠忌」にあわせて4月5日、初めて4月に開かれる三条マルシェのちらしが完成した。
三条別院が4月4、5の2日間で開く「子ども御遠忌」にあわせて2日目の5日、午前10時から午後3時まで三条別院から昭栄通りの商店街まで歩行者天国にして開かれ、38店が出店する。
三条別院は5月に三条教区宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要を行う。それに向けてさらに気運を盛り上げようと、子ども向けのプレイベントして「子ども御遠忌」を企画した。三条マルシェには毎回のように境内を開放しているが、今回は三条別院側から三条マルシェの開催を依頼した。三条マルシェは毎年5月から11月までは毎月1回開かれているが今回、初めて4月の三条マルシェが実現する。
25日夜は市役所で三条マルシェの出店・会場班とボランティア班が会議を開き、11日後に迫った本番に向けて準備を進めていた。実行委員会では実行委員やボランティアを募集しており、問い合わせは事務局の三条市経済部地域経営課(電話:0256-34-5511、内線746・727)へ。