燕三条地場産業振興センターでは、4月から同センター物産館と燕三条駅観光物産センター「燕三条Wing」を免税店としてリニューアルオープンする。
「燕三条Wing」は1日からだが、同センター物産館は1日が水曜の休館日なので実質2日から免税店としてスタートする。
同センター物産館では、2日午前9時25分から同センター理事長の鈴木力燕市長があいさつを行ってからオープン。オープンイベントとして来店した先着100人にエースコックの「三条カレーラーメン」1個をプレゼント。さらに2,000円以上の買い上げで先着100人に背脂ラーメン1食分をプレゼントするほか、先着30人に1人1本限定で包丁の研ぎ直しサービスを午前10時から受け付ける。
免税店となることで、一般物品は税抜き10,001円以上、食品や化粧品といった消耗品で同じく5,001円以上500,000円まで消費税免税販売を行う。対象はパスポートを確認して入国から6カ月未満の外国人など。