県央地域の人気イベントのひとつで県内のハンドメイド作家や雑貨店などが手作り品を販売する「カントリー&クラフトフェスタVol.15」が26 日、三条商工会議所で開かれる。
4月と12月の年2回開催で、毎回、開場前には開催を心待ちにした買物客が並ぶ人気だ。三条市内で手作り品の大きなイベントがなかったこ とから、トールペイント家具製造の「カントリーブルー」の鈴木俊子さんらが2008年4月に初めて開き、今回で15回目になる。
今回も三条、燕をはじめ県内各地のハンドメイドにこだわる個人や店舗など50の出店がある。布小物、雑貨、カントリー木工小物、テディベア、消しゴム はんこ、トールペイント、アクセサリー、リース、子供服、ベビー小物、ミニュチュア小物、ねんど小物、革小物、羊毛フェルト、編みぐるみなどさ、 まざまなジャンルの手作り品が並ぶ。
午後1時からワークショップを行う。セルフサービスの無料カフェコーナーも用意し、パンの販売、障がい福祉事業所ピュアハウス (三条市飯田)の花の販売、屋外でたこ焼きなどの販売もある。入場無料。午前10時半から午後4時まで。