2日の三条は最高気温27.4度で4月27日の27.3度を上回ることし最高を更新、ことし4度目の夏日となった。
明け方の最低気温は12.4度。相変わらず終日、快晴の上天気で、毎正時では午前10時の21.3度で20度を超え、正午の25.8度で25度を超えた。
燕三条の産業カレンダーでは、2日は営業日で3日から6日までの4連休。ゴールデンウイークはいよいよ本番。県央地域のいちばんの観光地、弥彦神社ではふだんの日曜を上回る人出で、一足早くGWのにぎわいを見せた。
日傘を差したり、帽子をかぶったりして日差しをよける行楽客が多く、春というよりはすでに夏の風景だった。弥彦神社前の「酒屋やよい」では、店頭にテントを張って日本酒「〆張鶴」と当たりめの試飲、試食を行った。6日ま毎日、日本酒やワインの試飲などを行って行楽客に新潟の酒をアピールする。