燕市社会福祉協議会では、4日午後1時半から燕市吉田産業会館で介護予防講演会「頭も体もずっと元気でいるための秘訣を教えます」を開く。
燕市地域介護予防活動支援事業として毎年開いている講演会。ことしも健康で自立した生活の実現に最適な「レインボー健康体操」の実技を交えた講演を行う。
レインボー健康体操は、頭も体もいきいきと、いつまでも活動したい中高年のための体操。脳を活性化し、筋力を強くし、骨を丈夫にし、体に無理なく効果的にきたえるプログラムで、レインボー健康活動普及協会理事長が提唱する。十日町市に住む同協会の関口陽子副理事長を講師に2時間で終わる。
燕市民が対象で、参加費無料。定員100人だが、まだ少し定員に余裕があるので当日参加も可能。運動靴、水分補給用の飲み物、長めのタオルを持参し、ヨガマットを持っている人は持参する。バスタオルでも代用できる。問い合わせは燕市社協(電話:0256-78-7866)地域福祉課へ。
また、レインボー健康体操については26日に小中川体育館で、7月1日に分水公民館でいずれも午後1時半から3時までレインボー健康体操体験会を開く。