6、7日とスノーピーク「雪峰祭2015春」、Headquartersではもちまき、太鼓のワークショップ、ボルダリング体験も (2015.6.5)

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アウトドアブランドのスノーピーク(山井太社長・本社三条市中野原)は6、7の2日間、同社の全国の直営店とスノーピークストアで恒例の感謝祭「雪峰祭(せっぽうさい)2015春」を開き、なかでも最大規模となる三条市の本社「Headquarters」では、今回もさまざまな趣向でスノーピークのファンやキャンプ愛好者、地元の人たちをもてなす。

6、7の2日間、スノーピークで開かれる「雪峰祭2015春」のポスター
6、7の2日間、スノーピークで開かれる「雪峰祭2015春」のポスター

2日間ともほぼ同じ内容で6日は午前9時から午後4時まで、7日は午前9時から午後3時まで開く。来場者には今回の雪峰祭のオリジナルロゴ入りの雪峰祭うちわをプレゼントし、これが受け付け証になる。

来場者の受け付け証になる雪峰祭うちわ
来場者の受け付け証になる雪峰祭うちわ

ファンのいちばんのお目当てはファクトリーアウトレットやB級品抽選販売。ファクトリーアウトレットは、廃番アイテムや、店舗展示、レンタルで使ったアイテムを特別価格で販売。B級品抽選販売は2日間とも午後2時まで入札方式で参加を受け付け、入札が多いものは3時に抽選結果を発表して販売する。また、2日間とも1セット限りでふだんの半額近くで購入できるタープなど3点のB級品セットの抽選販売もある。

イベントは1回100円の六角凧作り、キッズ限定で無料のオリジナル風船、参加無料のシャボン玉遊び、シューズとチョークで岩を登るスポーツ「ボルダリング」の無料体験、鼓童文化財団協賛で30分の太鼓の無料ワークショップを2日間に計9回、各回先着20人で開く。

飲食は、恒例で雪峰祭おにぎりときのこ汁を数量限定で無料でふるまう。入場受け付け時に先着順に整理券を渡し、午前11時から配布する。もちつきも恒例で、6日の午前10時半からと午後1時からの2回、7日の午後1時からもちをついて、つきたてのもちを先着順でふるまう。

福まきは今回、初めての試み。6日午後2時半から、7日午後1時半から、ストア部分の屋上から無料で菓子をまいてプレゼントする。

アンケートに答えるともらえる雪峰祭ステッカー
アンケートに答えるともらえる雪峰祭ステッカー

さらに先着100人無料で朝日酒造協賛の酒の利き当て大会、こくわ屋のカレーや新潟の祭りの定番ポッポ焼き、燕三条イタリア研究会による野菜をはじめ、フランクフルト、生ビール、ところてん、ゼリーパンチなどを販売し、キャラメルポップコーンはキッズ限定で無料プレゼントする。

見学として1日3回の工場見学、テント・タープ修理見学&ワンアクションテーブルDIYも行う。ワンアクションテーブルDIYは、ワンアクションテーブルのB級品を数量限定の特別価格で販売し、完成品ではなく同社スタッフと一緒に組立作業を行う。

来場者に先着でドリンクノベルティ「雪峰祭ラムネ」をプレゼント。雪峰祭期間中にアンケートに答えた人には、丸型非売品のステッカーのプレゼントもある。

Natural LIfestyle Sotreの屋上から初めてのもちまきを行う
Natural LIfestyle Sotreの屋上から初めてのもちまきを行う

各店舗では、6日の開店時刻とともに今回の雪峰祭の限定アイテムを販売する。限定アイテムはスノーピークのタープの生地を使った「フラッグガーランド」(税別3,900円)、竹集成材の「ウッドトレー W竹」(6,500円)、ECOカップ専用のネオプレン製カップホルダー「ECOカップ ネオプレーンケース」(1,300円)。

ほかにも今回の雪峰祭から発売の2015年アイテムとして「ローチェア30 クラシック」(21,800円)のレッドとグレーの2色、雪峰祭から発売のレギュラーアイテムとして「たねほおずきグローシェード」(1,600円)、「ローチェアクッションプラス」(3,200円)もある。

雪峰祭は春と秋の年2回。今回はHeadquarters以外でのコンテンツを充実させる。毎回、大勢の来場者があり、これにあわせてキャンプフィールドで宿泊する人も、早くから宿泊は定員に達している。

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