東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会に燕市代表で2年ぶり2回目の出場の吉田ジュニアクラブが鈴木市長を表敬 (2015.7.22)

第3回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会燕市予選会で優勝、11月21日から23日まで沖縄県浦添市で開かれる本大会に燕市代表として出場する吉田ジュニアクラブ（安川良晴代表）が21日、鈴木力市長を表敬訪問した。

第3回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会燕市予選会で優勝、11月21日から23日まで沖縄県浦添市で開かれる本大会に燕市代表として出場する吉田ジュニアクラブが鈴木市長を表敬

東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会は、スワローズとコラボレーション事業を進める燕市、スワローズのキャンプ地の浦添市、愛媛県松山市、宮崎県西都市の4都市の少年野球チームが参加する少年野球大会。一昨年から会場は参加都市の持ち回りで毎年開かれている。

燕市予選会は、その大会に出場する燕市代表チームを決めるもの。ことしは市内9チームが出場し、吉田ジュニアクラブは決勝でも燕スピリッツJr.に17-2で圧勝するなど、危なげない勝ちっぷりで2年ぶり2回目の優勝を飾った。

鈴木市長と話す吉田ジュニアクラブの選手

21日の表敬訪問は、6年生10人、5年生3人の13人のレギュラー選手はチームのユニホームを着て、監督、コーチ、保護者とともに市長室を訪れた。本大会では、燕市以外は選抜選手でチームを編成するので、チーム単位で出場する燕市代表チームは個人の力量では分が悪い。鈴木市長は「燕の方がチームワークはいいので、練習でレベルアップして優勝しましょう」と激励した。

前回、吉田ジュニアクラブが出場したときは準優勝しており、今回はもちろん優勝が目標だ。出場選手、監督、コーチは次の通り。