燕市内3地区の夏まつりの花火を統合した燕大花火大会が26日夜、燕市役所と北陸工業の間の田んぼを打ちあげ場所に行われ、単発100発、スターマイン23組の花火が夜空を彩った。
観覧場所とした燕市役所南側駐車場は、450台分の駐車場がほぼ満杯になった。駐車場の芝生広場では午後4時から地元アマチュアバンドによるライブ演奏、6時から市内3地区の和太鼓団体による演奏が行われ、8時に打ち上げが始まった。
日中は最高気温32.6度の厳しい猛暑だったが、薄暗くなる同時に気温も下がってぐっと過ごし安くなった。駐車場は満杯でも芝生の人影はまばらで、のびのびと花火鑑賞していた。