燕・弥彦科学教育センター(所長・上原洋一燕市教育長)は12、13の2日間、燕市吉田産業会館でことしも「燕市・弥彦村児童生徒科学作品展」と「燕市・弥彦村園児作品展」、さらに「青少年のための科学の祭典 燕・弥彦大会」を開き、子どもたちが夏休みに取り組んだ作品を展示、鑑賞してもらい、科学実験を体験してもらう。
燕市と弥彦村を対象にした毎年恒例の企画で、2日間とも午前10時から午後5時まで開く。児童生徒科学作品展は小中学校を対象に夏休み中の宿題で取り組んだ作品を募集して出品のあった科学作品と発明工夫を展示。園児作品は保育園、幼稚園の園児が作った工作を展示する。
科学の祭典は、企業、団体、個人などが科学にちなんだブースを出展する。ブースは1日に13あり、正午から午後1時までの昼休みを除いて午前10時から午後3時半まで、いずれも無料で参加できる。
このうち毎年、人気のおもしろ科学ショーはことしは「空気をあやつれ!!大道芸人とその弟子」のタイトルで2日間とも午前11時からと午後2時からの2回行う。また、13日だけの「彫金で作ろう!「木の葉のブックマーク」は午前と午後に2回ずつ、各回定員6人で1階受け付け横で参加を受け付ける。2日間の出展ブースは次の通り。
■12日(土)竹とんぼを飛ばして遊ぼう!
■13日(日)