29、30日と燕三条地場産業振興センターで開かれた「燕三条ものづくりメッセ2015」は、2日間で述べ5,816人が来場した。
目標とした6,500人には届かなかったものの、初開催だった昨年の5,354人より10%近く増えた。
29日は2,748人、30日は3,068人の来場で、30日は風雨が強まったにもかかわらず29日を上回った。好天ならさらに増えたはずだ。
2日間とも駐車場は常に満杯状態で圧倒的に収容台数が足りず、来年の課題だ。
また、主催する燕三条地場産業振興センターの理事長、鈴木力燕市長は、市長として30日行った会見で、自身の古巣でもあるにいがた産業創造機構の副理事長から来年は一緒にやりたいという話があり、「持参金を持ってきてくださいよ」と話したら「はい、わかりました」と言ってもらったエピソードを紹介した。