燕市の合併10周年記念号表紙にモザイクアートを描く1,500人の笑顔を募集 (2015.12.25)

燕市は、来年3月1日発行の広報紙「広報つばめ」を合併10周年記念号として企画。表紙は市民から募集した1,500の笑顔の写真を組み合わせたモザイクアートで飾るため、市民の笑顔写真を募集する。

サンプルで作った市章をデザインしたモザイクアート

モザイクアートで写真をすき間なく並べ、全体でひとつの大きな絵を作る。ソフトを使ってつくるので、写真さえそろえば製作は簡単。デザインはまだ決まっていないが、市章をデザインしたサンプルをつくってみた。

集める写真は目標1,500枚で、その場合は1枚の写真が幅6ミリほどになる。テーマは「笑顔」で、1,500の笑顔で合併10周年記念号の表紙を飾る。

市民のこんな笑顔を募集

募集期間は来年1月1日から15日までで、燕市に在住か在勤、在学の人で燕市内で撮ったスナップ写真を募集。寄せられた写真は原則としてすべて使う。デジカメや携帯電話、スマートフォンで撮った写真をメールで募集し、本文に撮影場所、撮影日、氏名、住所、電話番号を記入し、写真データを添付して「smile@city.tsubame.niigata.jp」あてに送信する。ファイル形式はjpegでデータサイズは上限2MB。

プリントした写真での応募など問い合わせは担当の企画財政部地域振興課（電話：0256-77-8363）へ。応募写真は燕市の公式サイトにも掲載され、何しろたくさん写真が必要なので市民の応募を呼びかけている。