中身がわからない好奇心をくすぐる新春恒例の図書館福袋 (2016.1.5)

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燕市立図書館、燕市立吉田図書館、燕市立分水図書館の燕市立3図書館の指定管理者、株式会社図書館流通センターは、5日から11日まで3図書館で「紅白 図書館福袋」を行い、図書館福袋に詰めて内容がわからなくした図書の貸し出しを行っている。

燕市立吉田図書館でカウンター前に用意した「紅白 図書館福袋」
燕市立吉田図書館でカウンター前に用意した「紅白 図書館福袋」

各図書館におとな用と子ども用を25セットずつ、50セットの福袋を用意。福袋の中には3冊入っていて中身はわからないが、おとな用には「The 昭和」、「子どもとできる室内あそび」、「動植物のアレコレ」、子ども用は対象年齢とともに「赤ちゃんとわらべうたであそびましょう」、「十二支(えと)、「ことわざに挑戦しましょう!」などのテーマが書いてあり、好奇心をくすぐられる。

図書館では借りたい本を選んで借りているが、自分では手にとらない本に出会えるイベントで新たな知識や刺激をと、一昨年から毎年、図書館福袋を行っている。

燕市立吉田図書館では、初日5日は午後3時までで28セットが貸し出された。各図書館50セットの限定で11日までになくなりそうなので、借りたい人は早めの利用を呼びかけている。借りられるのは1人1セットだけ。通常の図書と同様に2週間後の返却が必要。

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