三条市と新潟市で大橋健一さん監督の映画『物憑き語』の上映会 (2016.2.4)

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短編映画の自主制作を手掛ける三条市本町6、食品製造販売「大橋屋」の大橋健一さん(42)が、7、13、14、18日の4日間、地元三条市と新潟市の会場で単独上映会「2月のラヴ〜三条の映画バカと新潟のギターバカ〜」を開き、大橋さん監督の『物憑き語(ものつきがたり)』の上映とソロギタリスト藤田伸吾さん(28)のライブを各店のドリンクを味わいながら鑑賞してもらう。

三条市と新潟市で大橋健一さん監督の映画『物憑き語』の上映会「2月のラヴ〜三条の映画バカと新潟のギターバカ〜」

上映会は三条市と新潟市の4会場で開催。三条市では、7日午後2時から仲ノ町2「みんくる」、13日午後6時半から三条市桜木町・三条ものづくり学校内「café DO*DO」。新潟市は14午後2時から東区「自家焙煎珈琲ハッピービーンズコーヒーベア」、18日午後7時半から中央区「Café EigetuDou」で開く。

料金はいずれもドリンクとフードがついて1,800円で、上映の30分前に開場する。各会場とも定員があるので、確実に入場したい人は予約を勧めている。

大橋さんは、1998年に映画『白痴』新潟ロケから派生した「にいがた映画塾」に参加して自主制作映画づくりの魅力を知って以来、趣味として制作を続けている。市民団体にいがた映画塾に所属し、毎年11月に新潟市で開かれている自主制作の短編映画上映会にいがたインディーズムービーフェスティバル「アンタの映画見せてやれっ!」の実行委員長も務めている。

ライブ演奏を行うソロギタリスト藤田伸吾さん
ライブ演奏を行うソロギタリスト藤田伸吾さん

単独上映会は、昨年に続いて2回目の開催。作品は、昨年のインディーズムービーフェスティバルで上映したホラーコメディー『物憑き語〜モノツキガタリ〜』(43分)。音楽は藤田伸吾さん、脚本は昼町夜村(劇団マジカルラボラトリー)。キャストは、藤田伸吾さんはじめ野上正栄、松岡未来などで、大橋さんの地元三条市から岡田美香さん、中村健太さん、有栖夕さんらも出演している。

ライブを行う藤田さんは、越後湯沢出身、新潟市在住。2007年3月にソロギタリストとして活動を開始。その後、数々のイベント出演、ライブ活動など精力的に活動。2011年以降、毎年インディーズムービーに俳優として出演。12年、ファーストアルバム「Shingo Fujita」をリリース。エフエム新津「にいがた・ニモ」にマンスリーレギュラー出演している。

上映会の予約や問い合わせは、大橋さん(電話:090-2233-7948、メール:hanazono2-3-2asukabiru1f@docomo.ne.jp)へ。


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