熊本地震の被災地支援として燕市は、全国市長会と中越大震災ネットワークおぢやからの要請を受けて6日から28日まで3人の職員を順に熊本県益城町へ派遣する。
派遣職員は、6日から14日まで用地管財課の河合裕士係長(48)、13日から21日まで税務課の黒鳥航平主事(27)、20日から28日まで税務課の石川恵太郎主事(29)。いずれも住家被害の第2次調査を行う。
これまで燕市は4月22日から6月1日まで全国市長会の要請で阿曽村と御船町へ13人の職員を派遣し、避難所支援や罹災証明発行業務を支援している。