燕西蒲勤労者福祉サービスセンター「タンポポ」(理事長・南波瑞夫燕市副市長)は1日、平成28年熊本地震義援金に4万3千円を寄付した。
斉藤久子副理事長、西山功専務理事兼事務局長、田辺美香子係長が市役所を訪れ、鈴木力市長に寄付を包んだのし袋を手渡した。
7月に行った「タンポポ」の行事で参加者に寄付を呼びかけ、約200人が参加した納涼会で2万8617円、90人が参加したゴルフ大会で1万4383円の寄付が寄せられ、合わせて4万3千円を燕市を通じて熊本地震義援金に寄付した。
東日本大震災が発生した2011年にも東日本大震災の義援金に充てるため同様の寄付を募っており、納涼会で2万1932円、ゴルフ大会で1万8628円の計4万0560円を寄付している。