「山の日」の11日午後1時から三条市・まちなか交流広場「ステージえんがわ」で、クラフトビールの飲み比べが行われ、新しい祝日の夏の午後、ほろ酔い気分でユニークなビールを楽しんでもらう。
クラフトビールは小規模のビール会社がつくるローカルブランドのビール。大手ビールメーカーにはないユニークなビール。各地のクラフトビールの違いをことし2月末に三条市居島にオープンしたクラフトビールの専門店「Beerhouse3(ビアハウス・キューブド)」の池野泰文店主が講師を務める。
主に色の違いをテーマに5種類のクラフトビールを飲み比べる。1種類につき350mlのボトルを3人で分けて味わう形で、5種類合わせて1人が計600mlほど飲める計算だ。つまみも用意する。3時に終わる。
参加費は2千円。参加申し込み「ステージえんがわ」(電話:070-2827-8883)へ。