三条市庭月、道の駅「漢学の里しただ」は13日から10月15日まで、「秋のうんめもんフェアー」を開いており、店頭はサツマイモやクリ、新米など下田の秋の味覚が次々と登場し、週末限定でサツマイモプリンや栗おこわの販売も行う。
直売所には、下田特産のサツマイモ「越の紅」をはじめ、クリ、サトイモ、ナシ、ブドウが並び、17日からコシヒカリの新米、秋の深まりとともにナメコやマイタケも登場する。下田産のサツマイモを使った「さつまいもソフトクリーム」も17日から販売する。
週末の土、日曜は、同道の駅の加工所で手作りしたできたての「栗おこわ」(1パック350円、税別)と「さつまいもプリン」(250円)を販売。季節のスイーツ、さつまいもプリンは、春に販売しリピーターも多かった商品で、サツマイモの入荷とともに生産を再開。サツマイモの優しい甘さが、子どもから若い女性、年配の人まで人気だ。
また、25日限定で1,000円以上の買物(レシート提示)を対象に「なめこ汁」200杯を無料配布。1枚のレシートで1グループ分提供できる。18日と25日の2日間限定で郷土料理「ひこぜん」20本の販売なども行う。