21、22の2日間、東京都港区虎ノ門から新橋エリアをつなぐ「新虎通り」で「2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合」による「旅する新虎マーケット2DAYS POP UP」が開かれており、会場で販売されているクラフトビールを注ぐカップに燕市の「フリーカップ」が使われている。
「フリーカップ」(3,524円)は燕市磨き屋一番館が製造する。ステンレス2重構造で内側は24金仕上げ。結露せず、クリーミーな泡立ちが特徴だ。
新虎通りは東京五輪・パラリンピックに向けてメーンスタジアムと選手村を結ぶシンボルストリート。同連合が2017年2月にスタートする「旅する新虎マーケット」を先駆けて今回のイベントを行っており、「クラフトビールで日本を旅する新虎マーケット」をテーマに新潟市、長野県齣根市、静岡県伊豆市、同伊豆の国市、山口県山口市のそれぞれクラフトビールと各地の食材を使ったメニューを提供している。