27、28の2日間、燕三条地場産業振興センターで開かれた「燕三条ものづくりメッセ2016」は過去最多の延べ8,651人が来場し、昨年の1.5倍近くに達する大入りだった。
「日本海側最大級のものづくり系展示会」を標榜してことしで3年目になり、昨年より20社・団体多い241社・団体が出展する過去最大規模で開かれた。
ことしは2日目の午後から雨が降ったものの全般に天気に恵まれ、27日5,059人、28日3,592人の計8,651人が来場した。これまでの来場者は、1回目5,354人、雨に見舞われた昨年の2回目は何とか前回を上回る5,816人。そして今回をそれを大きく上回り、6,500人を目標とした主催者もびっくりの大入りだった。