11月3日の「アロマの日」にちなんで県央アロマの日実行委員会は5日、保内公園緑の相談所で「県央アロマの日 in 保内公園」を開き、ハーブのリップクリームやサシェ作り体験などを行う。
県内のAEFJ認定アロマテラピーインストラクターが、アロマテラピーに親しんでもらおうと同実行委員会をつくり、昨年は長岡市で開き、三条市では初めて開く。
ワークショップでは、タマゴの殻を使った「エッグボマンダー」、「ハーブのリップクリーム」、香り袋の「サシェ」、「カップケーキバスボム」などの製作体験。ハンドトリートメント体験などのリラックス体験も行う。
アンケートに回答した先着20人に香りのノベルティグッズをプレゼントする。
開催は、午前10時半から午後2時半まで。入場は無料だが、体験は有料で、それぞれ500円から1,000円ていど。
出店は、さのたかこさん(長岡市)、関川澄恵さん(加茂市)、戸田美和さん(上越市)、坂井徳子(三条市)の4人。「保内公園で植物に親しみ、アロマテラピーと心地よい秋の1日を過ごしていただきたいという思いから企画した」、「アロマに興味のある方だけでなく、これから何かやってみたいなという方、女性だけでなく男性の方もぜひどうぞ」と、気軽な来場を呼びかけている。