三条市・大崎山中腹の三条市グリーンスポーツセンターでは、「さんじょう自然学校」として野外活動を中心にさまざまなイベントを行っており、16日夜はたき火交流会を行った。
たき火交流会は今年度から行っており、夏は毎週のように開催。平日の夜、仕事帰りに大崎山に来て、たき火を囲んで非日常的な時間を過ごしてもらっている。
16日は三条市周辺から訪れた30歳代が中心の15人ほどが参加。午後7時で三条の気温は6.3度と冷え込んだが、晴れて空にはたくさんの星が輝き、たき火をぼーっとながめたり、持参したバナナやマシュマロを焼いたり、おでんを作って味わったり。足湯を用意した地元の人もあり、日常を離れてゆっくりと過ぎる時の流れを味わっていた。
さすがに積雪期の1、2月は休む予定。次回は12月7日(水)午後6時からで参加費500円で誰でも参加できる。問い合わせは同センター(電話:0256-38-3968)へ。