ハンドメードの小物や雑貨などを販売する「カントリー&クラフトフェスタVOL.18」が27日、三条商工会議所で開かれ、開場前から250人余りが列をつくる盛況で、女性を中心にした買物客が手作りのクリスマス用品や雑貨などをを買い求めた。
年に2回の開催で、18回目を数えるが、回を重ねるたびに来場者数は増えており、今回も午前10時のオープンを前に前回より50人ほど多い250人以上が並び、入場を待った。
布小物や雑貨、編みぐるみ、カントリー木工小物、バッグ、子ども服、ファッション小物、羊毛フェルト、アクセサリーなど50の出店者が並んだ。前回に続いて、午後4時の終了まで買物客の切れ目のない大入りだった。
同フェスタを心待ちにしているファンも多く、この日も大勢のリピーターが来場。会場内は、お気に入りを見つけようという来場者の熱気にあふれ、人にぶつからないで歩くのはやっとだった。
次回は、2017年4月23日の開催を予定している。