“水道の塔”として燕市民に親しまれる国登録有形文化財、燕市総合文化センター敷地にそびえる燕市旧浄水場配水塔のライトアップが、ことしもクリスマスの25日まで行われて市民の目を楽しませている。
2013年のクリスマスから毎年行われており、水道の塔の中に格納されている防災用の照明灯4基を使い、下から水道の塔を照らしている。
水道の塔は旧燕市から続く燕市のランドマーク。ふだんは見えなくなる夜も闇の中にその姿を浮かび上がらせて何キロも離れたところから確認でき、クリスマスムードを演出している。照明は毎日午後5時から10時まで点灯。