「地域の子どもは地域で育てる」がスローガンの寺小屋つばさ実行委員会(高橋克典会長)は2月12日(日)午前9時半から午後4時まで加茂市・新潟経営大学で「第6回ゆきんこカップ」を開き、県央地域の小学生から人気のテレビ番組「逃走中」に模したゲームや雪合戦で思い切り体を動かして熱中してもらう。
家に閉じこもりがちな雪国の冬に体を使って楽しんでもらおうと毎年開いている。ことしもと3年前から毎冬、開いている。ことしも新潟経営大学の東川ゼミが共催し、ゼミの学生も運営を手伝う。
午前はテニスコートで雪合戦、午後から校舎を使って「逃走中」のようにハンターに捕まらないように逃げるゲームを行う。毎年、定員を大幅に上回る参加申し込みがあり、大人気だ。
参加申し込みは、23日(月)必着で往復はがきで申し込み、申し込みが定員を上回ったら抽選で参加者を決め、26日に抽選結果を発想する。往復はがきには、往信のあて先に「〒955-0083 三条市荒町2-26-7 エフポーエムビル3階 寺子屋つばさ実行委員会事務局『第6回ゆきんこカップ』係」と書き、返信のあて先には自宅の住所と氏名、裏面には1.参加者氏名(ふりがな)、2.性別、3.年齢、4.生年月日(西暦)、5.学校名・学年・組、6.保護者氏名(ふりがな)、7.連絡先の郵便番号、携帯電話(緊急時連絡用)、メールアドレスを書いて郵送する。きょうだいの参加は1枚の往復はがきにまとめて記入する。