24日から26日まで燕三条地場産業振興センターで恒例の「北海道 冬の味覚 全国うまいもの市」と「フリーマーケット in じばさん」が開かれている。
うまいもの市は北海道からの出店が中心で、珍味、ハム、じゃが豚、真ほっけ、夕張メロンゼリーなど北海道の味がずらり。加えて横手焼きそば、広島焼き、さば寿司、宇都宮ぎょうざなど全国の名産品が並んでいる。開催委員会(岡山康雄委員長)が主催で、以前は夏、冬の年2回開いたが、5年ほど前から冬だけに集中して開いている。
フリーマーケットはそれにあわせて燕三条地場産業振興センター主催で開いており、50の団体・個人が75小間に出店。2つのイベントの相乗効果で毎年約1万2千人もの集客がある。
ことしは毎日先着30人に函館生珍味をプレゼンとする新しいイベントも行っている。毎日午前10時から午後5時まで、入場無料。