日中に-0.3度まで気温が下がり本格的な雪で銀世界に逆戻り (2017.3.8)

7日の三条は日中に気温が-0.3度まで下がり、本格的な雪も降ってあっと言う間に銀世界に逆戻りした。

7日午後3時半ころ燕市内で振る大粒の雪

日中にもっと気温が下がり、最低の−0.3度は午後3時過ぎに記録した。気温が氷点下になったのは1週間ぶり。最高は未明の4.0度だった。

雪は午後に激しく降ることが多く、雪が落ちる音がするんじゃないかと思うくらい大粒の雪。このまま降り続けば翌朝は除雪車が出動しそうな勢いだったが、夜に向かってひとまず雪は収束した。

ただ、ぼたん雪は気温が高いときに降ることが多く、積もりやすいのは粉雪。まだ2、3日、厳しい冷え込みと雪が続く予報だが、すでに名残雪だ。