住居・余暇関連総合卸商社の外山産業株式会社(外山晴一社長・三条市南四日町4)は11(土)、12(日)の2日間、燕三条地場産業振興センターで30社以上のメーカーが一堂に会する県央地区最大級の住宅設備機器展示会「春のベターリビングフェア2017」を開く。
「環境、省エネ、安全・安心、防災」がテーマ。毎年、本格的な春を前に開催し、バス・キッチンなどの住宅設備機器、太陽光発電を中心とした環境商品、エクステリア、レジャー商品など、同社を含む外山産業グループと30社余りの大手メーカーが出展し、新商品など多彩な商品を展示する。
水回りや空調など、それぞれのプロからの商品説明はもとより、トレンド情報なども聞ける機会となっている。会場では、各種調理器具の実演、午後1時からトリムウォーターの講習会なども実施する。
対象は、同社の取引先など工務店や金物店などをはじめ、一般ユーザーなどで、入場無料。2日間とも午前10時からで、11日は午後5時まで、12日は午後4時まで。