燕市は、歴史や文化を紹介する動画「ブラツバメ」の大河津分水編の後編(約21分)を15日、YouTubeで公開した。
燕市が2015年から制作しているPR動画「新潟県燕市 ダーツの旅」に続く、テレビ番組を参考にした新しい動画シリーズが「ブラツバメ」。その第1弾が「大河津分水」で、2月23日に前編を公開し、3月15日に後編を公開した。
その第1弾は「大河津分水路」。分水小学校4年生4人がいわばタモリさん役の訪ね人となって出演し、大河津分水路にまつわるさまざまな場所を訪れ、その痕跡にふれながら謎を解明していく。
前編は21日で視聴回数が1,400回を超えている。後編は21日までに220回を超えており、閲覧を呼びかけている。