ミス雪椿候補を22人から10人にしぼって雪椿まつりの公開審査へ (2017.4.3)

加茂市の雪椿まつり実行委員会（会長・小池清彦加茂市長）は2日、加茂文化会館で第51回雪椿まつりのメーン行事「ミス雪椿」選出の第一次審査会を開き、22人の応募者から23日の公開審査に出場するミス雪椿候補者10人を決めた。

応募22人の住所は新潟、新発田、五泉、燕、田上、柏崎、加茂、三条、小千谷。一次審査にはうち15人が参加した。

審査は非公開で行われ、小池市長をはじめ、市内の各種団体の代表や昨年のミス雪椿の3人など20人余りの審査員が、応募者への質問、投票など3時間ほどをかけてミス雪椿候補の10人を選出した。

候補の中からミス雪椿クイーン1人とミス雪椿2人を決める第2次審査は、23日に加茂山公園野外ステージで開かれる大園遊会の中で「公開審査会“あなたが選ぶミス雪椿”」として行われる。

23日の午前11時15分から、ミス雪椿候補者10人が和服で登場する和服審査を行う。審査は特別審査員11人と入場者の投票で行い、11時50分に投票開始。アトラクションの民謡4団体と永井みゆき歌謡ショー、午後0時50分からの伊豆大島との交歓行事のあと、午後1時半ころから2時15分まで審査発表が行われる。ミス雪椿候補の10人は次の通り。敬称略。