春の交通安全運動初日に三条市役所前で交通安全を呼びかけ (2017.4.6)

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6日から15日の「春の交通安全運動」の初日6日、三条署と三条市、三条市交通安全協会は三条市役所本庁舎前に交通指導所を開設し、ドライバーに交通事故防止を呼びかけた。

三条市役所前に交通指導所を開設して交通事故防止を呼びかけ
三条市役所前に交通指導所を開設して交通事故防止を呼びかけ

国定勇人三条市長、斉藤正栄三条署長、加藤紋次郎三条市交通安全協会長をはじめ、市職員、三条署員、安全協会会員、合わせて60人が参加。午前9時から出発式を行い、市役所前の三条郵便局方向から第2産業道路方向に向かう車線に交通指導所を開設。

啓発ちらしを配布しながら、「きょうから春の交通安全運動が始まりました、安全運転でお願いします」とドライバーに呼びかけた。

三条市役所で出発式
三条市役所で出発式

厚生会館側の反対車線には、そろいの黄色いジャンパーを着た交通安全協会の会員が「交通安全運動実施中」、「シートベルト着用!」のボードを掲げて立ち、両方向で交通安全をPRした。

春の交通安全運動では、「子供と高齢者の交通事故防止〜事故にあわない、おこさない〜」を運動の基本として、「歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(自転車については,特に自転車安全利用五則の周知徹底)」、「後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」、「飲酒運転の根絶」の3つを重点としている。

ドライバーに配布した啓発グッズ
ドライバーに配布した啓発グッズ

三条市では、この日、市内すべての小中学校の始業式が行われ、児童・生徒の新学期が始まった。同運動では、高齢者の事故防止とあわせ、次代を担う子どものかけがえのない命を社会全体で守ることが重要としており、子どもたちや高齢者本人が危険を意識すること、また、ドライバーには思いやりある運転をと呼びかけている。


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