燕市の春の風物詩、燕市文化会館前の中ノ口川左岸に並ぶサクラのライトアップが行われている。
最高気温が11.9度の花冷えとなった13日は、木によっては満開から3分咲き程度に花が開いた。8日に始まり、枝ばかりを照らしていたライトアップもようやく見頃を迎えた。
道路を挟んだ歩道には、ウオーキングをしながら花見を楽しむ近所の人や、スマートフォンのカメラで撮影しているカップルや親子、三脚を構えるアマチュアカメラマンもおり、それぞれに夜のサクラを楽しんでいた。
23日までの毎日、午後6時から午後11時まで点灯する予定だ。